「 読書 」一覧

母性は自動的ではなく、産後うつにも進化的な理由がつけられるかもしれない【暴力の人類史】

母性は自動的ではなく、産後うつにも進化的な理由がつけられるかもしれない【暴力の人類史】

母性についてのエッセイ漫画に『暴力の人類史』との符号を見た ニュースサイトで「生まれてきた我が子を見ても“母性”が湧かなかったいつの間にか...

記事を読む

NO IMAGE

今週読んだ本―皆殺し映画通信とかポケモンの神話学とか

柳下毅一郎『皆殺し映画通信 冥府魔道』『皆殺し映画通信 お命戴きます』『皆殺し映画通信 御意見無用』 映画というのはあなたが考えている...

記事を読む

【読書】沢山美果子『性からよむ江戸時代』

【読書】沢山美果子『性からよむ江戸時代』

『性からよむ江戸時代――生活の現場から』は江戸時代の史料を丹念に読み込み、当時の性の取り扱われ方について書いた一冊である。 第一章では...

記事を読む

【読書】『ロボット・オペラ』ロボットをテーマにした分厚いSFアンソロジー

【読書】『ロボット・オペラ』ロボットをテーマにした分厚いSFアンソロジー

『バーナード嬢』の読んでない本を読んでいこうシリーズ、今回はSFアンソロジー『ロボット・オペラ』を読んだ。 本書はその時代...

記事を読む

【読書】キャサリン・M・ロジャーズ『猫の世界史』

【読書】キャサリン・M・ロジャーズ『猫の世界史』

タイトルは『猫の世界史』とあるが、猫がどのように人類と共存するようになったか、どのくらいの年代に猫が飼われるようになったか、どのよう...

記事を読む

【読書】山本義隆『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』

【読書】山本義隆『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』

山本義隆『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』を読んだ。 この本は日本が開国してから現代に至るまで、科学技術による国家総...

記事を読む

NO IMAGE

今週読んだ本―民俗学ミステリとか疑似科学ミステリとか逆説ミステリとか

清水朔『奇譚蒐集録―北の大地のイコンヌㇷ゚―』 大正時代、「人鬼」と呼び伝えられる超能力者についての伝承を蒐集している帝大の臨時学者、...

記事を読む

NO IMAGE

今週読んだ本―スターウォーズとか怖いへんないきものとか

高橋ヨシキ『スター・ウォーズ 禁断の真実』 『ファントム・メナス』から『最後のジェダイ』まで外伝映画を含めて考察していった本。 『ス...

記事を読む

【後半はネタバレ感想】清涼院流水『コズミック・ジョーカー』異常で異形のミステリ

【後半はネタバレ感想】清涼院流水『コズミック・ジョーカー』異常で異形のミステリ

『ド嬢』に出てきてまだ読んでない本を読んでいこうシリーズ、『死に山』の次は悪名高いミステリ小説、清涼院流水せいりょういんりゅうすいの『コ...

記事を読む

【読書】ドニー・アイカー『死に山:世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』

【読書】ドニー・アイカー『死に山:世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』

『ド嬢』に出てきてまだ読んでない本を読んでいこうと思う。最初は『死に山』から 1959年の冬、ウラル工科大学の学生たちがウ...

記事を読む

スポンサーリンク
スポンサーリンク