【kindle unlimited】混迷の近未来を生き抜け『ギリシャSF傑作選ノヴァ・ヘラス』
未来のギリシャの架空の肖像であると同時に、影を落としながらも明々と燃えるたゆみない再生のプロセスの描写、それこそが、この『ノヴァ・ヘラス...
家から一歩も出ない勢いで”何か”にのめり込むブログ
未来のギリシャの架空の肖像であると同時に、影を落としながらも明々と燃えるたゆみない再生のプロセスの描写、それこそが、この『ノヴァ・ヘラス...
キンドルでSFとホラーとミステリが同じジャンルにブチ込まれてるのが非常に困る。どれもそれぞれ独立させていいジャンルだろ!? SF・ホラー・...
母のあの秘密文書によれば、宇宙に生命は少なくない。それどころか、宇宙は生命であふれている。 では、宇宙は、生命によってすでにどれだ...
『バーナード嬢』の読んでない本を読んでいこうシリーズ、今回はSFアンソロジー『ロボット・オペラ』を読んだ。 本書はその時代...
劉慈欣『三体II:黒暗森林』を読んだ。発売直後に買って、ぐいぐい読ませる小説だっただけに読み終わったのはすぐだったのだが、スケールの...
Kindle Unlimitedにのび太と鉄人兵団のノベライズが来てるのを発見して、実本でも読んだけどFireタブで再読してしまった。 ...
結論から言うと『フィフス・エレメント』が好きな人間にはオススメ。 すでにグーグルのサジェストで、「ヴァレリアン 大コケ」と出て...
ハインラインの思想性について考えてみたい 「ハインラインはファシズムを肯定する右翼なのか」という論争があった。あったらしい。なにせ論争が...