
アメリカについてキリスト教から知る事ができる森本あんりの著書おすすめ4冊
最近森本あんりの本を色々読んでいるのだが、どの本もキリスト教国家としてのアメリカを知ることができて興味深い。 なぜアメリカでトランプ大統領...
家から一歩も出ない勢いで”何か”にのめり込むブログ
最近森本あんりの本を色々読んでいるのだが、どの本もキリスト教国家としてのアメリカを知ることができて興味深い。 なぜアメリカでトランプ大統領...
寛容と不寛容とは何か? 哲学の世界ではロックやヴォルテールの寛容論が論じられがちだが、本書は歴史の上で起きた不寛容から寛容への過程、植民地時代のアメリカピューリタン社会の歴史、そしてド偏屈ウルトラ正論おじさんロジャー・ウィリアムズの生涯からその答えを見つけようとする一冊である。
高島俊男『中国の大盗賊・完全版』は劉邦から毛沢東まで中国を支配する帝国を立ち上げた皇帝をみな盗賊からの成り上がり者として論じている。毛沢東が国民党にも日本軍にも勝ち最終的に勝者となったのは過去の盗賊皇帝の通った道をなぞったからなのだそうだ。