
アメコミヒーローの源流『べにはこべ』を読む
1905年に出版されベストセラーになった『べにはこべ』を読んだ。この小説は現在のアメコミヒーローの源流のひとつとされているので一度読んでおくべきと思ったからだ。べにはこべとは小さな赤い花をつける野草で、この小説のヒーローのエンブレムとして使われている。
1905年に出版されベストセラーになった『べにはこべ』を読んだ。この小説は現在のアメコミヒーローの源流のひとつとされているので一度読んでおくべきと思ったからだ。べにはこべとは小さな赤い花をつける野草で、この小説のヒーローのエンブレムとして使われている。
2018年12月第二週のスパクロイベントはラインバレルのシナリオ。新規参戦の勇者エクスカイザー、正式参戦のギャバンとのクロスオーバーイベントで、宇宙警察カイザーズと宇宙刑事ギャバンが共闘、さらに正義の味方ということで浩一も絡んでいくというスパロボの「面白さ」が端的に現れたイベントだったと言えるだろう。
2018年12月第一週のスパクロイベントはソウルゲインとヴァイサーガが目玉ということで、スパロボAの後日談と思われるシナリオだった。しかし実質の主人公は破嵐万丈。
デュアルディスプレイにしたらペンタブがずれる PCとテレビをつないでデュアルディスプレイ環境を作った。これで資料などを見つつ作業ができる...
横山三国志は吉川英治の小説を下敷きにしている。吉川三国志を読んで張飛のヒゲは原作(吉川三国志)準拠の描写だとわかった。
「異世界から戻ってきた子供たちが通う寄宿舎」「異世界こそが故郷」「人はみな別々の物語を生きている」これらのキーワードに刺さるものがあったら、大丈夫、今すぐ本をカートに突っ込んでいい。これは現実以外の世界にのめり込んだことのある人、幻影の城主となることを望んだことのある人のための本だ。
パトレイバー×スパロボオリジナル 今回のシナリオは機動警察パトレイバーとスパクロオリジナルのソリスのクロスオーバーイベント。内容としては...
深堀骨という小説家をご存知だろうか、というのは形式的な始め方で、皆さんの方に「知ってまーす」などという反応を期待しているわけではない。仮に知っていたとしても「知ってまーす」などとは絶対思わないだろう。そんな知る人ぞ知る作家が最近新作『人喰い☆頭の体操』を出した。
高島俊男『中国の大盗賊・完全版』は劉邦から毛沢東まで中国を支配する帝国を立ち上げた皇帝をみな盗賊からの成り上がり者として論じている。毛沢東が国民党にも日本軍にも勝ち最終的に勝者となったのは過去の盗賊皇帝の通った道をなぞったからなのだそうだ。
カール・ラーションはスウェーデンの国民的人気画家だ。彼と彼の妻カーリンは自分たちの暮らしを芸術化した。ラーション夫妻の美の価値観は現代にも受け継がれている。