スパクロ舞-HiMEイベントシナリオ「HiMEと少女」

舞衣のシナリオ前説

 2019年1月第2週のシナリオは期間限定参戦の舞-HiMEがメインのシナリオ。非ロボットアニメの参戦だが最近なんか驚かなくなってきました。

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あらすじ

招かれた3人

舞衣「そうだ、図書館でオーファンが!」

風華学園で戦っていたはずが気がつくと聖天使学園に転移してきた舞衣、なつき、命の三人。彼女たちを発見したのはコロニーでの誘拐事件を調べていたICP怪奇課とアクエリオンEVOLのエレメントたちだ。

ナミ「協力者なんていらない。わたしだけで充分なんだよ。そのこと…思い知らせてやる…!」
カグラに匂いを嗅がれ動揺するなつき

一方ミカゲはネルヴァルにロー・グニスを渡し、テラ・アブダクションに協力していた。カグラも協力者として聖天使学園に襲撃してきたが、なつきの匂いを嗅いで「かなり臭い」と言ったことで激昂される。

捕らわれの乙女

舞衣「あたしがフォローしてくる!」

 カグラを抑えに来たアレイダはアルテアの誘拐メカ、ロー・グニスを放ってきた。ネルヴァルとアルテアが手を組んで誘拐事件を起こしていたようだ。その場を去るアレイダを追うほのかとそれをフォローする舞衣。

アンディ「あれは…パン…パンテ…」

 次から次に出てくるアブダクターに苦戦するなつきたち。命の服の下を見て暴走したアンディによってアブダクターは穴に落とされていくが、暴走の巻き添えによってほのかと舞衣、なつきとアンディは攫われてしまう。捕まえようとする秋葉だが、現れたナミによって阻まれてしまう。

ネルヴァル「先に臨戦態勢をとったのは君の横の彼だ。それに最初から協定など守る気は無かったのだろう?

 捕らえられた四人だったが、ミカゲはネルヴァルに彼女たちの引き渡しを拒む。カグラがきっかけでミカゲとネルヴァルが争いをはじめ、舞衣たちはそれに乗じてその場から逃げ出す。

宇宙をかける拳

命「だけど、私は諦めない。必ず…兄上を見つけると誓ったんだ」

 攫われた四人を心配する秋葉たち。特に幼い頃何者かに親を誘拐されたいつきは酷く落ち込んでいた。そんないつきを生き別れの兄を探している命は力付けようとする。ミコノの励ましもあり立ち直るいつき。そこへネルヴァルのコロニーに彼女たちが収容されたという情報が入ってくる。

ほのか「ネルヴァルは人間を管理したがっていた。アブダクターは人間を欲しがっていた」
ナミ「あっきれたぁ…。じゃあ最初からあいつらが裏切ること想定してたわけ?」

 一方、ミカゲたちから逃れた舞衣たちは独自にネオディーバに連絡を取る手段を探すのと共に、ネルヴァルのコロニーに大量にあるロー・グニスを全部壊そうとしていた。数に押される舞衣たちだが、ネルヴァルが仕掛けていた停止装置が働き、窮地を救われる。

いつき「そうです。無限拳ならば敵に細くされずにコロニーを貫けます!」

無茶言うなあ

 アンディが通信を取ったことで四人のいるコロニーがわかった。しかしアクエリオンでは辿り着く前に補足されてしまう。いつきの発案で四人が乗った脱出ポッドをアクエリオンの無限拳で掴み取ることになった。

明日への道

舞衣「生きててよかった…」

 なんとか無事に聖天使学園へ帰ってきた舞衣たち。彼女たちのおかげでコロニーで起こっていた誘拐事件も解決できそうだ。しかし舞衣たち3人が元の世界に戻る手段はまだわからない。そこへ現れる暴れるミスラ・グニスとミカゲ。なんでも3人はカグラの鼻をかき乱すためにミカゲが呼んだという。

久しぶりだけどスパクロイベントにおけるミカゲってこういう便利屋でしたね


舞衣(ちょっとでいい…か。そっか。頑張るのは…)

 言うだけ言ってどっかへ消えるミカゲ。自分の世界に帰れないかもと落ち込んでいる舞衣と何やら考え込んでるアマタ、舞衣を励まそうとやってきた秋葉の三人はそれぞれ自分たちがなんで戦ってきたかについて話す。運命を打ち破ることはできるのかと悩むアマタに、秋葉は頑張ってみるのはちょっとだけでいい、続けなきゃ運命なんて変わらない、続けるためには頑張るのはちょっとでいいんだと話す。

秋葉と舞衣

 桜の閃きにより舞衣たちが元の世界に戻る方法がわかった。彼女たちはお互いに声をかけつつ元の世界に帰っていくのだった。

原作が見れる配信サービス

 舞-HiMEはdアニメストアで見放題、ビデオマーケット、アマゾンプライムビデオでレンタル作品になっている(2019年1月現在)



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