【kindle unlimited】混迷の近未来を生き抜け『ギリシャSF傑作選ノヴァ・ヘラス』
未来のギリシャの架空の肖像であると同時に、影を落としながらも明々と燃えるたゆみない再生のプロセスの描写、それこそが、この『ノヴァ・ヘラス...
家から一歩も出ない勢いで”何か”にのめり込むブログ
未来のギリシャの架空の肖像であると同時に、影を落としながらも明々と燃えるたゆみない再生のプロセスの描写、それこそが、この『ノヴァ・ヘラス...
キンドルでSFとホラーとミステリが同じジャンルにブチ込まれてるのが非常に困る。どれもそれぞれ独立させていいジャンルだろ!? SF・ホラー・...
「kindle unlimitedで読めるオススメ小説の紹介記事があんまり無いなぁ」と言ってる人をツイッターで見たので、そういう記事を書こう...
母のあの秘密文書によれば、宇宙に生命は少なくない。それどころか、宇宙は生命であふれている。 では、宇宙は、生命によってすでにどれだ...
前回『シャーロット・ホームズの帰還』を読んだので最終巻の『女子高生探偵シャーロット・ホームズ 最後の挨拶』も読んでいく。最終巻といっても、訳...
前回『女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険』を読んだので今回はその続き。『女子高生探偵シャーロット・ホームズの帰還』と『女子高生探偵シャ...
『シャーロック・ホームズ』はおそらく世界一のカルト小説ではないだろうか。ここでいう「カルト」というのは「熱狂的なファン」がいるという...
『バーナード嬢』の読んでない本を読んでいこうシリーズ、今回はSFアンソロジー『ロボット・オペラ』を読んだ。 本書はその時代...
劉慈欣『三体II:黒暗森林』を読んだ。発売直後に買って、ぐいぐい読ませる小説だっただけに読み終わったのはすぐだったのだが、スケールの...
前回は映画『ランボー』の原作、『一人だけの軍隊』を読んだが、今回は映画『ランボー2』の原作……ではなく、映画の脚本をもとに原作者デイヴィッド・マレルがノベライズした小説『ランボー2』を読んでみた。